「寂しさ」を抱えて生きてきた私が、ようやく“自分を抱きしめる”人生に変わった理由

不倫・離婚を経て、本当の愛を手に入れるために....

あなたは今、人生の岐路に立っていると感じているかしら?

もしかしたら、不倫恋愛で苦しい思いをしているかもしれないわね。

既婚者同士のダブル不倫で、誰にも言えない秘密を抱えている人もいるかもしれない。

あるいは、独身の恋愛で、なかなか前に進めずにいるのかもしれない。

どんな状況であっても、「このままでいいのかな?」という、漠然とした不安や、変わりたいと願う気持ちは、共通しているんじゃないかしら?

今回ご紹介するのは、まさにそんな「人生の選択」に真剣に向き合っている女性、Fさんからのご感想よ。

彼女は40歳で始まった不倫関係から、離婚を経て、今、当時の彼との正式なお付き合いを望んでいるの。

本気で自分の人生と向き合い、奮闘している彼女の姿は、きっとあなたの心にも響くはずよ。

これはね、こんな方に読んでほしい記事。

  • 不倫から始まった恋に本気で向き合いたいあなた
  • 離婚後、孤独や自己否定に苦しんでいるあなた
  • 感情を抑えてしまう癖から抜け出したいあなた
  • 愛されるために、自分を整える方法を知りたいあなた
  • 自分軸を育てたい、ブレない心が欲しいあなた
  • 「「寂しさ 克服 方法」を探しているあなた

「寂しさ」を乗り越える。思考で抑え込んだ感情の解放

こんなご相談がありました。

「寂しさを感じているのに、いつも思考で抑え込んでしまうんです。感情を出すことが怖くなっている自分がいて、それがとても苦しいんです。」

Fさん(40代・女性)

そうなの。

彼女はとても真面目で、いわゆる“優等生気質”で、周囲からはきちんとして見える彼女。

でもその内側には、「誰かに愛されたい」「もっと素直になりたい」そんな深い渇望がありました。

不倫から始まった関係のなかで、彼女は離婚を選び、今はその彼との「本物の愛」を望んでいる。

だけど、心にはまだ依存や執着が残っていて、その葛藤と毎日向き合いながら、少しずつ“自分の軸”を育てています。

Fさんは、自分の感情、特に「寂しさ」というネガティブに感じやすい感情を、理性で抑え込もうとしていたのよね。

でも、感情は抑えれば抑えるほど、心の奥に閉じ込められて、苦しくなってしまうもの。

Fさんはそのことに気づいて、一歩踏み出そうとしていたのよ。

「自分はまだまだだ」と思い込んでいたFさんに、伝えたかったこと。

Fさんは、私のLINEカウンセリングだけでなく、顔を見て話せるZoomカウンセリングも併用してくれてるの。

もちろん対面カウンセリングもしています。が、美羽がスケジュール上、中々出張カウンセリング企画を打てないからzoomが多くなるけど(ごめんね)

「Zoomカウンセリングの前は、毎回緊張していました。でも、先生と話し始めると涙が出てくるんです。

自分の感情をうまく言えないこともあるのに、それでも受け止めてくれる安心感があって…。

いつも『できていない自分』ばかりに意識がいってしまって、『まだまだダメだ』と自分を責める癖がありました。

でも先生は『これだけできてる』『ここまで来た』と、必ず見つけてくれる。

そのたびにハッと気づかされて、自分を少しずつ信じられるようになってきました。」

うん。そう言ってもらえて、本当に嬉しい。

初めは緊張するかもしれないけれど、いざ話し始めると、クライアントさん達は「話してよかった」って言ってくださる。

きっとそれは、どんな話でも、どんな感情でも、私があなたを丸ごと受け止めるからなのかもしれない。

安心して、心の奥底にある本当の気持ちを私に話してほしいの。

あなたもそうかもしれないけれど、私たちはつい、自分の「できていない部分」ばかりに目を向けがちよね。

「もっと頑張らないと」

「私はまだまだだめだ」って、自分を追い詰めてしまう。

でも、ちょっと待って??

冷静に考えてみて。

あなたは本当に何もできていないの?

成長していないの?

私はFさんの話を聞きながら、彼女がどれだけ頑張って、どれだけ前に進んでいるかをしっかり見ている。

そして、「できていること」を具体的に伝えて、彼女が自信を持てるようにサポートしているの。

この「自分を褒める」練習は、自己肯定感を高める上で本当に大切なのよ。

自分の感情も身体も、ずっと無視してきた。

特に大きな気づきがあったとFさんが話してくれたのが、この部分だったわね。

「今までずっと、『寂しい』と感じることさえ恥ずかしくて、心だけでなく、身体の寂しさも見ないようにしてきました。」

「でも今は、『一人は寂しい』『温もりを感じたい』という気持ちを否定せず、受け止められるようになってきました。」

「愛されたかった子どもの頃の自分。」

「その痛みを、まずは私が自分に愛を与えることで癒していこうと思えたんです。」

この言葉、本当に深いと思わない?

私たちは、誰かに愛されたいと願う気持ちが強いからこそ、「寂しさ」という感情に敏感になるもの。

それは、幼い頃の経験が影響していることもあるわよね。

でも、その「愛されたい」という欲求を、まずは自分で満たしてあげること。

これが、真の自立への第一歩なの。

「一人でいるのは寂しい」「肌のぬくもりを感じたい」──そんな気持ちを、決して責めないでほしい。

それは、人間として当たり前の感情だから。

でも、その感情を誰かに埋めてもらおうと依存するのではなく、まずは自分で自分を満たしてあげること。

「自分で自分を抱きしめて労わる」ことなのよ。

「自分で自分を満たせる人だけが、愛される資格がある」

Fさんがたどり着いたこの気づき。

「誰かに満たしてもらうのではなく、自分で自分を満たすこと。それができるようになって初めて、本当の意味で、愛し合えるパートナーシップが築けるのだと気づきました。」

これは簡単そうに聞こえるかもしれないけれど、実は、とても深くて難しいこと。

自分の“感情のクセ”って、そう簡単には変わらないものじゃない?

寂しさに耐えられずに誰かを求めたり、誰かに認められたくて頑張りすぎてしまったり…。

それって、無意識の中にしみついた“思い込み”や“過去の体験”から来ているの。

だからこそ時間がかかるし、向き合うのも苦しい。

でもね、それでも逃げずにチャレンジした人だけが、越えられる壁があるのよ。

そして、恋愛の先に「人生の選択」を見据えるなら「一人で生きていく姿勢」を持つことがどれほど大切か。

これは、男性に依存することなく、対等な関係を築く上で必要不可欠なことなの。

もちろん、そんな簡単に「一人で生きていける」ようになれるわけじゃない。

Fさんも言っているように、「何度も何度も繰り返しやっていくしかない」のよ。

でも、その意識を持つだけで、あなたの現実は確実に変わっていくわ。

美羽より、Fさんへ。

Fさんは、ずっと「自分を変えたい」と言い続けてきたわよね。

だけど、最初の頃は正直、“自分に価値がある”って信じられていなかったはず。

でも今は違うでしょ?

自分の感情を認められるようになって、「寂しい」と言えるようになったこと

「私は私を抱きしめる」と決めたこと。

その一つ一つが、あなたが自分軸を取り戻している証拠なのよ。

メンタルってね、鍛えるものではなく、“整える”もの。

自分に優しくしながら、だけどブレずに、自分の本音を選んでいくこと。

それは、時間もエネルギーもかかるし、痛みを伴うこともある。

でもね、「私、本当に変わりたい」と覚悟して取り組んだ人だけが、依存を越えて、“本当の愛される人生”を選べるようになるの。

Fさん、これからも一緒に歩いていこうね。

ちゃんと愛される、ちゃんと自立した、幸せな女性になれるように。

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