恋愛が怖いあなたへ|「したくない」と思う今、あなたを満たす大切な時間

「恋愛なんかしちゃいけない」
「彼の隣は私には似合わない」
「いっそ付き合わない方が傷つかないで済む」
そう感じているあなたへ
かつて誰かを深く愛し、その分深く傷ついた経験を持つ人ほど「もう二度と、あの痛みは経験したくない」と心の奥底で強く願うものです。
過去の裏切りや期待が裏切られた悲しみ、信じた自分への失望――
別れる辛さや振られる苦しさを知ってしまったからこそ、また誰かと親密になるのが、心底怖い。
付き合っている最中でも「いつか終わりが来るのでは」と、未来の不安に押しつぶされそうになるのよね……
でも、あなたのその「怖さ」は、あなたが懸命に生きてきた証なのよ^^
本来、人は誰もが「誰かを愛したい」「愛されたい」と願う存在。その自然な気持ちを無理に否定する必要はありません。
あなたはきっと「恋愛ができない」わけではなく、ただ「今は恋愛をしたくない」それだけのことなのよね?
その気持ちは逃げでも怠けでもなく、心が静かに回復を求めているサインなの!今は、恋愛を休むときなのかもしれないわ。
今回は、恋愛への恐れをやわらげながら、「恋愛をしない自分」も肯定するためのヒントをお伝えします。
恋愛が怖いと感じるのは「心の防衛本能」が働いている証拠
「もう傷つきたくない」という強い思いは、あなたが過去の痛みに耐え、生き抜いてきた証。
痛みを知った心は再び同じダメージを受けないよう、自動的に「防御反応」を強めます。つまり、恋愛することや誰かを好きになるのが“怖い”と感じるのは、心があなたを必死で守ろうとしている証拠なの!
この“怖さ”を否定する必要は全くありません。むしろ、「私の心はちゃんと働いてくれている。ありがとう」と、まずは自分の心の健気さ(仕組み)を知って認めてあげましょう◎
この自己肯定が、次のステップへ進むための揺るぎない土台になってくれるわよ。
なぜ恋愛から遠ざかってしまうのか?心の奥にある2つの理由
恋愛を避けたくなる背景には、主に「過去の傷」と「未来への不安」という、中高年女性特有の繊細な理由が隠れています。
過去の傷がまだ癒えていないから
裏切りや心に残る別れの経験があると、トラウマ反応を起こし「同じことが起きるんじゃないか」「また裏切られるかも……」と、無意識のうちに警戒してしまいます。
これはあなたの心を守る自然な働きです。ただ、過去の男の行動が未来の素敵な誰かとの出会いの可能性を縛る必要はないと思うのね??
時間はかかると思いますが、まずは傷を癒しましょう。癒えていないかさぶたを無理に剥がしてしまうと、傷が治るのにかえって時間がかかってしまうかもしれないから……まずはあなたのペースで癒してあげて?
少し癒えてきたら、過去の傷と未来の可能性を切り離す作業ができるといいわね。
未来への不安が大きいから(「もう若くない」という自己制限)
年齢を重ねるほど、「また失敗したら」「どうせ私なんか」「もう若くないから」といった、自己否定や自己制限の考えが浮かびやすくなります。
ですが、恋愛は「評価」ではなく「経験」。若さや見た目の優劣で決まるものではなく、二人の相性とタイミングで深まるもの!
「うまくやらなければ」と気負うのをやめて、「自分らしく関わっていい」と思えたとき、自然と人との距離がやわらぎます。
人生経験豊富な今のあなただからこそできる、成熟した関係性を信じてちょうだい?
あと、キレイな人だって何もしないでキレイでいられるんじゃなくて、ある程度の努力はしているはず。
あなたもそうなりたいもしくは負けたくないなら……そういう人よりもっと努力すればいい!もし自分にダメだと思う部分があったなら、その分努力すればいいのよ^^
怖さを手放し、再び心を開くための「心理的3ステップ」
焦って新しい恋を探す必要はありません。まずは、硬く閉ざされた心を優しく解きほぐすための心理的なステップを踏みましょう。
過去の自分に「よく頑張ったね」と優しく語りかける
恋愛がうまくいかなかったとき、「私が悪かった」「あの時こうすれば…」と、自分を責めていませんか?
恋愛は、あなた一人の努力で続くものではありません。相手との相性とタイミングが大きな要素です。誰かとの関係が続かなかったからといって、あなたの価値が下がるわけではないわ。
あの頃の頑張りや流した涙、すべてを認めて「あの時も、あなたはよく頑張ったね。ありがとう」と、心の中で優しく言葉をかけてあげましょう◎これが、自己肯定感を回復させる、最も大切な第一歩です。
小さな「安全基地」で心を慣らす
いきなり恋愛モードに戻る必要はありません!
まずは「安全基地」という名の“安心できる人間関係”を増やしましょう。
気楽に話せる女友達や趣味仲間、家族など無条件に安心できる関係の中で、「人と関わる心地よさ」を思い出してください。
安心できる関係を重ねることで「人と関わっても大丈夫」という確かな感覚が育まれるはずだから。
感情を「言葉」や「文字」にして外に出す
怖さ、寂しさ、怒り、諦め――
複雑な感情を抱えたままだと、心の中は整理されず、重いまま。
ノートに書き出す(誰に見せる必要はない)だけでも、感情は整理されます。
また、信頼できる人にただ聞いてもらうだけでも、心が少し軽くなります。感情を外に出すことは、心の傷を癒すための始まり。溜め込まず、少しずつ外に出してあげましょう。
もし吐き出す相手がいないのなら、美羽にLINEしてきてちょうだい?
恋愛を「しない」時間も、あなたを深く満たす静養期間
「もう恋愛はいい」「今はひとりでいたい」と感じるとき、あるじゃない?それは「避けている」のではなく、心が静養を求めている状態です。
誰かに尽くしたり我慢を重ねたりした後には「誰にも気を使わずに過ごしたい」と思うものじゃない?これは心の回復には欠かせないタイミング。
でも、この恋愛をお休みしている時間も、あなたの中ではちゃんと成長が続いています。
恋愛は人生の“一部”であって“すべて”ではありません。
「誰かを愛していない=満たされていない」わけではないの!
「恋愛は恋愛で忘れる」みたいな言葉があるけれど、無理に出会いを求めたり誰かを好きになったりしなくてもいいの。今は自分で自分を満たして愛してあげる時間だと思って、自分を大切にしてあげてちょうだい。
それが傷を治し、心の整理をする時間にもなるでしょうから。
恋愛しなくても人生は満たされ、豊かになる
ひとりの時間には、趣味や友人との時間、仕事、旅、推し活など……自分の人生を自由に彩る余白があるわよね?
恋愛をしていない間に見つけた「心地よい自分」や「譲れない自分軸」。
それはいずれ恋をすることになったとき、「相手に合わせすぎない、精神的に自立した自分」として、必ず役に立ちます。
今の静かな時間は、誰かを愛する前に自分自身を深く愛するための「神聖な準備期間」とも言えるのです!
焦らず、怖くてもいい。「信じる力」をゆっくり育てて
恋愛をしていない今のあなたも恋愛をしたい未来のあなたも、どちらも尊い存在です。
恋愛をしたくないと思う自分を、無理に変える必要はありません。その静けさも、あなたの人生の大切なリズムの一部。だから焦らず、心がまた人を信じたいと思う日を待てばいいのよ^^
そしてもし、もう一度誰かを好きになる日が訪れたら――
それは「もう怖くないから」ではなく、「怖くてもいい。それでももう一度、信じてみよう」と思える強さを、あなたが手に入れた合図。
その時こそ、人生経験豊かな大人の恋がそっと幕を開けるでしょう♡
いかがでしたか?
あなたもお悩みを抱えているなら、美羽に相談してみてちょうだいね?
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