AIに相談する時代に、それでも「人」が必要な理由〜カウンセラーとAIの決定的な違い


捺月美羽(なつきみう)です。

正直に言うと、恋愛や人生の悩みの多くは、もうAIで整理できるじゃない?と思える時があるの。

正直、これ書くか少し迷ったの。

AIを否定してるように読まれたら嫌だなとも思ったし、私自身、使ってる側だから。

だし・・・恋愛も人生も、もうAIでかなり整理できる時代になった。

それは事実だと思ってる。

だって24時間いつでも使えて絶対に否定されないでしょ?

うまく言葉にできない感情を言語化してくれて、しかも無料、もしくは低価格。

実際、私自身もビジネスのことや専門知識人との関わりをAIに聞くことがある。

これはもう、今の世の中特別なことじゃないんだよね。

AIは当たり前の時代。

AIに相談することは、悪いことではない

最初に、これははっきり言っておきたい。

AIに相談すること自体は、悪いことではないと私は思うの。

これは多分、全員に当てはまる話じゃない。

でも、私が見てきた限りではの話だけど

クライアントの中にも今、金銭的余裕がないから
AIに聞いてもらい心を宥めてもらってました…という人はいる。

私はそんなあなたは

  • 考えようとしている
  • 感情を整理しようとしている
  • 衝動で動かないようにしている

むしろ、ちゃんとしてるなって。

何も考えないで突っ走るより、AIを使ってでも立ち止まろうとしている人の方が、よほど誠実かもしれない。

そういう人ほど、AIを使っているのではないかしら。

私自身は、AIを答えをもらう存在ではなく、思考を整理するための道具として使ってきた。

その距離感については、以前の記事でも正直に書いている。

あわせて読んでほしい
AIに慰められる怖さ― 危険サインと恋愛相談での安全ルール

カウンセリングは、AIに置き換わるのか?

私は長くカウンセラーという仕事をしてきた。

でも、ある時からはっきり感じるようになった。

これ、AIでできる部分がかなり多い。

  • 話を聞く
  • 共感する
  • 感情を整理する
  • 客観的な視点を出す

これらはAIの得意分野でもあるわよね。

だから今、話を聞いてほしいだけ、気持ちを整理したいだけ。

そんな人にとってはAIで十分。

でもその答えが、正しいかどうかではなくよ?

これは、カウンセラーの価値がなくなったわけでもないと思ってる。

ただ、話を聞くことの役割が変わっただけかな。

それでも、人にしかできないことがある

じゃあ人の相談に乗る意味は、もうないのか。

私は、そうは思わない。

AIと人の決定的な違いは、ここ。

その人の人生に関与する責任を、引き受けられるかどうか。

心がないAIと人間の違い。

AIは確かに、

  • 選択肢を並べてくれる
  • 可能性を残してくれる
  • 逃げ道も用意してくれる。

でも、決断の重さは引き受けない。

どの道を選んでも、その結果を生きるのは本人だけ。


私がやってきたのは「共感」ではなかった。

私はずっと気づいていたのかも。

自分がやってきたのは、癒しでも救済でも慰めでもない。

本当はずっと、

  • ここで決めないと、人生が壊れる
  • これ以上、夢を見させてはいけない
  • 現実を見ないと、もっと苦しくなる

そういう分岐点に立ち会ってきただけだった。

だから、AIのように宥める言葉や、耳障りのいい言葉は使わなかった。

希望だけを与えることもしなかった。

決めるのは本人。

でも、決めないまま、時間だけが過ぎることは止めてきた。

このスタンスは、今も変わってないよ。

人生は試練と決断の連続だと、私は思っている。

人に委ねる人生では、後悔することになる。


だから自分の人生は、自分で選択し決断しないといけないと言い続けている。

AIと、なつきみうとの決定的な違い

AIは、こんなことを言うわね。

「あなたの気持ちは大切です」
「どの選択も間違いではありません」

それは、迷っている今の自分を否定せず、決めなくても傷つかない場所に留めてくれる言葉。

私は、こう聞く。

「じゃあ、どれを選ぶ?」
「選ばない代償は、分かってる?」

それは、気持ちを守る代わりに、選択の責任を引き受ける場所に立たせる問い。

AIは、気持ちを守ってくれる。

私は、人生が動く地点に立たせる。

こうして見ると、優しいのは多分AI。

でも私は、優しいとは限らないわね。

人生が動くのは、決めただけの時じゃない。

人生が動くのは、選んだ結果から逃げなくなった時。

その現実を、自分の人生として引き受けた時だけ。

AI相談が「危険」になるのは、こんな時

AIに相談すること自体が、問題なのではないの。

でもね、使い方がズレた時、苦しくなる。

  • 同じ相談を何度も繰り返す
  • 違う答えが出るまで聞き続ける
  • 現実の行動が何ひとつ変わっていない
  • 決断を先延ばしにするために使っている

この状態になると、AIは心の整理の道具ではなく、決めないための言い訳になる。

この記事も以前書いた記事読んでみてね。

恋愛相談をAIにしても大丈夫? 良い答え・悪い答え10パターンを分析してみる

あわせて読んでほしい
AIに慰められる怖さ - 危険サインと恋愛相談での安全ルール

相談で終わる人と、決断する人

今の時代、

  • 整理したい人
  • 話を聞いてほしい人
  • 共感されたい人

こういう人はAIで十分。

でも、

  • もう逃げられない
  • 人生の分岐点にいる
  • 決めなければ進めない

そんな人にはAIだけでは足りない。

誰かが横に立ち、現実を並べ、「覚悟」を確認する必要がある。

AIに何度も同じ相談をしているなら

もし今、AIに同じ相談を何度もしているなら。

それは、答えが分からないからではないのかもしれない。

多くの場合、頭の中ではどうしたいかもどうなるかも、薄々分かっている。

それでも同じことを聞いてしまうのは、選んだあとに起きる現実を、まだ引き受けたくないから。

だから、AIに聞き続けてしまう。

それは弱さでも間違いでもない。

ただ、決める覚悟が整う手前で立ち止まっているサイン。

なつきみうは、人生の決断に立ち会う人でいたい

私にできて、優秀なAIにはできないこと。

答えは出さない。
でも決断から逃げさせない。

最後に

AIがあるから、人はいらなくなったわけじゃない。

AIがあるからこそ、人にしかできない役割がはっきりした。

もしあなたが今、答えは分かっているのに決められないなら。

AIで整理したその先に、人が必要になる瞬間は必ず来る。

私はその場所に立つ仕事を、選ぼうと思う。

AIは心を整えるのが得意。

私は、整えたあとに

「じゃあ、どう生きる?」と聞く役。

どっちが上とかじゃない。
役割が違うだけ。

この感覚が分かる人とは、たぶん話が早い。

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(2025年10月 追記・全ヒーリングページに明確化しました)

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