心と体をリセットする5つのリラクゼーション法

“五感を開く”アロマバスで1週間をごっそり洗い流す

湯船にお気に入りのアロマオイルを2〜3滴垂らしてゆっくりと入浴する（お気に入りがなければ、ラベンダーやゼラニウム、ベルガモットなどがオススメ）。

ポイント： 香りは自律神経を整え、深いリラックスへと導きます。合わせてマッサージしたり瞑想したりするのもいいでしょう。

ノーテクノロジータイム導入で“脳”を休ませる

SNSなどの情報を遮断することで、脳の疲れが驚くほどリセットされます。 そのため、1時間だけスマホ・テレビ・PCから離れてみましょう。窓の外（きれいな景色）を見る、お茶を淹れる、散歩をしてみる、静かな音楽をかけるなどして過ごしましょう。

ゆっくりストレッチ＆寝る前ヨガ

肩回しや股関節をほぐすストレッチや軽いヨガのポーズを、寝る前や朝に数分だけすると気持ちも身体もスッキリします！

血流が良くなることで、冷えや不眠・肩こり改善にも効果的です◎

筋膜リリースできるフォームローラーを使うのもオススメよ♡

モヤモヤノートで“頭の中”をリセット

考え事（不安ややるべきこと）を、とにかく紙に書き出しましょう。脳の中を見える化（可視化）することで、思考の整理ができます。

自分でも気づいていなかった本音が見えてくることも……！

 マッサージで「自分をいたわる」

ハンドクリームを使って、指先・手のひら・手首を丁寧にマッサージ
指先は神経が集中しており、優しく触れるだけで心が落ち着きます
他にも美容院でのヘッドスパや、整体やエステで体をほぐすのもいいわよね＾＾
小さめのマッサージ器で肩や足をほぐすだけでも◎

ながらリラックス

ながらリラックスとは、日常の動作を“リラクゼーションタイム”に変える工夫です。

たとえば……

• 朝 → 起きたらすぐ白湯を飲んで体も心も温める
• 歯磨き中 → 足踏みや腿上げなどで足スッキリ（むくみケア）
• 洗い物中 → お湯の温かさを感じる

このように、わずかな時間でも意識を内側に向けるだけで心は落ち着きます。

子どもと一緒にリラックス

自分１人ではできなくても、子どもとならできるかもという人もいるかもしれないよね。

• 一緒にストレッチしてみる
• アロマやハンドクリームの香りを選ばせてあげる → マッサージで触れ合いも
• おやすみ前に「5秒の深呼吸」をする

お子さんと “一緒にやる”ことで、親子の時間にも癒しが生まれるかもしれません！

3分だけ「1人になる時間」をつくる

１人になれる時間がないという人も少なくないわよね。

• トイレでスマホを見ず、深呼吸する時間にする
• 朝5分だけ早く起きて、カーテンを開け日光を浴びる
• ハンドクリームを塗りながら「今日もありがとう」と手に声をかける

忙しい中でも、自分を労わる“ひと呼吸”を大切にするのもオススメよ。

 完璧を目指さない

真面目で頑張り屋さんな人ほど完璧を目指してしまうもの。

• 「時間がなくてちゃんと瞑想できない」→ 目を閉じるだけでOK
• 「ヨガが続かない」→ 1ポーズだけでもOK
• 「疲れすぎてなにもしたくない」→ それでもOK

こんな風に「○○しなきゃ」を手放すことが、一番のリラックスになりますよ♪