仕事と育児の両立に疲れたあなたへ 眠気と孤独に打ち勝つ“心の休息”のすすめ

「もう無理」「疲れた」「ママを辞めたい」そんな言葉が、ふと頭をよぎる日がありませんか?
仕事と育児、どちらも頑張りたい。
だけど眠気と疲労、終わらない家事、職場のプレッシャーに押しつぶされそう…。
そんな働く女性たちが抱える「限界」の声に、今こそ耳を傾けたいの!
このコラムではそんなあなたに寄り添いながら、心の疲れを癒す方法をお伝えします。
仕事も育児も完璧にできなくて当然です
多くの女性が、「仕事も子育ても両方うまくこなさなければ」と自分にプレッシャーをかけています。ですが、現実はそんなに甘くないわよね。
完璧を目指すあまり自分の限界を無視してしまうことは、心と体に大きな負担をかけてしまいます。
美羽も精神を病んでしまって、何を食べてどう生活していたのか覚えていない時期もあります。行政に保護されたり病院へ行ったり離婚になったり……それくらい大変なことってことよね。
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なぜ私たちは「頑張りすぎてしまう」のか?
「母として」「社会人として」の期待に押しつぶされる
40〜50代は、家庭でも職場でも“頼られる立場”になる年代よね。
子どもの思春期(反抗期)や進学・受験、親の介護、職場では中堅以上のポジションに就いているから後輩の指導や責任の重い仕事も任されることが増えていくでしょう。
だからこそ、「もっとやらなきゃ」「私が頑張らないと」という思いが、知らず知らずのうちにあなたを追い詰めてしまっているのです。
「誰にも言えない」「休めない」現実
夫には「家に居るんだからもっと頑張ってよ」「俺の親はできていたのに」などと言われ、ママ友に弱音を吐けば「あなただけじゃない」「みんなやってるよ」と返される。
そんな孤独な状況で、自分のつらさを口にできない女性は少なくありません。両親や義両親との仲が悪ければなおさらよね……
でも「私だけがダメなんだ」と思い込んでしまうのは、大きな誤解なの!
仕事と育児に疲れた女性たちのリアルな声
「仕事中も眠くて仕方ない。でも帰れば家事と子どもの相手で寝るのはいつも深夜。体がずっと鉛みたい。」(47歳・事務職)
「子どものことで職場を早退したら、陰で“また?”って言われてる気がして……。周りの目が気になるし、休みづらくなりました。」(42歳・販売)
「自分の時間はゼロ。子どもが寝たあとにこっそり泣いたこともあります。もう限界なんだと感じます。」(45歳・営業)
これらは決してめずらしい声ではありません。むしろ、多くの働くお母さんたちが、同じような「見えない疲れ」を抱えているのよ。
限界のサインを見逃さないで!
あなたが感じている眠気や疲れ、気力の低下、集中力の欠如。それは、単なる睡眠不足ではなく“心のSOS(限界のサイン)”かもしれません!
これ以上無理を重ねてしまうと「うつ」や「燃え尽き症候群」といった心の病に繋がるリスクもあるのです。
限界のサインを見逃さないで!
働くママの「疲労度セルフ診断シート」
今のあなたの心と体はどれくらい疲れているか知っていますか?自分のことって案外自分じゃ気づけないこともあるのよね。簡単にチェックしてみましょう!
心のサイン(精神的疲労)
- 何をしても楽しいと感じられない
- ちょっとしたことでイライラする
- 仕事・家事・育児すべてにやる気が出ない
- 人と話すのが億劫になった
- 涙が出る、または泣きたくなることが増えた
- 自分ばかり頑張っている気がする □ ミスや物忘れが増えて、自分を責めてしまう
体のサイン(身体的疲労)
- 常に眠い・寝ても疲れが取れない
- 朝起きるのがつらく、布団から出たくない
- 頭痛・肩こり・腰痛がひどくなってきた
- 胃の不調や食欲不振、逆に過食がある
- 風邪をひきやすくなった、治りが遅い □ 生理のリズムが乱れてきた
思考と行動のサイン
- なんのために働いているのか分からなくなる
- 子どもや家族に優しくできない自分に罪悪感
- 予定やタスクを思い出せず、こなせない
- すぐに「辞めたい」「逃げたい」と思う
- つい無気力にスマホを眺めてしまう □ 理由もなく涙が出たり、突然落ち込んだりする
診断結果の目安
- 3個以下
→軽度の疲れがあるでしょう。意識して休息をとり、無理をしないことが大切です。 - 4〜7個
→中度の疲れが溜まっており、心と体がバランスを崩し始めています。早めのリフレッシュや誰かに相談を。 - 8個以上
→重度の疲れがあり、すでに限界を超えている可能性も。カウンセリングや医療機関のサポートを視野に入れ、休む決断をしてください。
このチェックは決して「あなたがダメ」なことを証明するものではありません。
あなたの頑張りすぎを、やさしく見つめ直すためのものです。
一人で抱え込まず、必要な時はぜひ信頼できる人やサービスに頼ってください。「心のSOS」を感じたときにカウンセリング以外でも自分をいたわり、心の疲れを少しずつ回復させる方法はあります。
心のSOSを感じたときにできること3選
今の自分を取り戻すためにできる“小さな選択肢”を知っておくことが大切です。本日は3つご紹介します。
「好きなことに没頭する時間」を意識してつくる
忙しい日々の中で、自分のためだけの時間を確保するのは難しいかもしれません。
でも5分でも10分でも「誰にも邪魔されない“好きなことだけ”の時間」をもつことは、心にとって大きな癒しになります。
たとえば
- 映画やドラマのワンシーンだけ観る
- お気に入りのアロマを焚いてボーッとする
- 昔好きだった音楽を聴きながら、紅茶を飲む
これくらいなら家事や育児の合間にできるかもと思わない?ポイントは「自分に許可を出すこと」!
「これをやってもいいんだ」と思えるだけで、心は少しずつ緩んでいきますよ◎
頼れる人に「言葉にして話す」
心の中でモヤモヤしていることは、声に出して人に話すだけで驚くほど整理されることがあります。専門家でなくても、信頼できる友人やパートナー、先輩ママなど話せる人になら誰でも大丈夫!
話すときのコツ
- 解決を求めなくてOK。「聞いてほしいだけ」でいい
- 「疲れた」「ちょっとつらいかも」でも充分
- 誰にも言えない場合は、手紙に書いて自分宛てに読んでみるのも効果的
「話す=放す」。
心の中に溜まったものを、少し外に出すだけでも軽くなるものなのよ^^
「小さな達成感」を積み重ねて自信を取り戻す
育児も仕事も「終わりが見えないタスク」が多く、自信を失いやすいもの。
だからこそ“自分で完結できる小さな達成感”を日々の中に取り入れることが大切です。
たとえば
- 部屋の一角だけ片づけて「きれいになった」と感じる
- 簡単な料理をつくって「美味しかった」と自分に言う
- 歩数計を見て「今日は1,000歩歩いた」とほめる
ポイントは「誰かに評価されなくてもいい」こと。
あなた自身が“できたね”と認めてあげるだけで、少しずつ自己肯定感が戻ってきます^^
心の疲れに気づけたあなたは、すでに自分を大切にする一歩を踏み出しています。
誰にも頼らずに頑張ってきたからこそ、これからは「自分をゆるめる選択肢」ももってくださいね。
もしそれでもしんどいと感じたときや、話せる人がいないなら――
カウンセリングも「自分を整える手段のひとつ」として、そっと心に置いておいてください。
まず「話すこと」から始めてみませんか?
「カウンセリング」と聞くと、少しハードルが高いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。でも、カウンセリングは「治療」ではなく、あなたの心を安全に預けられる場所なのよ?
カウンセラーに話すことで
- 自分の気持ちや無理をしすぎていることに気づける
- 現状を理解し順序を決めることができる
- 解決の糸口が見つかる
といった効果が期待できます。
あなたの頑張りを誰かに聞いてもらうことで、心は少しずつ軽くなります。
\美羽に今の気持ちを話してみませんか?/
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