あなたが選ぶのは“禁断の幸せ”ですか？それとも…

10月17日（木）にスタートした秋の新ドラマ『わたしの宝物』（フジテレビ系）。

まさかの「托卵（たくらん）」を題材とした衝撃的なドラマなのだけれど……あなたは見たかしら？？

托卵と言えばカッコウ。

『カッコウの季節になるとヨーロッパの少女たちは、最初に聞いたカッコウの鳴き声の数で自分たちがあと何年経ったら結婚するか占うんだって』というセリフから第一和ははじまっていました。

“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した一人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼。その３人の複雑にもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く大人の恋愛ドラマなんだって。

▼こちらがドラマのサイトです

https://www.fujitv.co.jp/takaramono/introduction/index.html

その主人公の名前が、神崎美羽（かんざき・みわ）。

パッと見たとき「え、美羽？？」って思っちゃったわよ🤣笑

（普段ドラマを見なくても、名前が同じだとちょっと……それだけでちょっと興味湧いちゃわない？）

「美羽さ、暇だから子供、欲しいんだろ」

この言葉、ドラマでモラハラ夫が言ったセリフなんだけど……腹立つわね～～～！

そんな外ヅラだけはいいけれどモラハラ旦那のある行動をきっかけに、幼なじみと一夜をともにしたことで妊娠。円満離婚を考えていたものの、ある事件により夫以外の男性との子どもを旦那の子だと偽って産んで、育てようとするストーリーなのだそうよ。

美羽のクライアント様もモラハラ夫や離婚問題で悩んでいらっしゃる方は多いです。

すでに第二話まで放送されていますが、第一話も諸劇展開でしたが、第二話もかなり「え～～～っ？！」という展開でした（笑）リビングではなかなか見にくいドラマかもしれないけれど……見逃し配信などで見てみるのもいいんじゃない？

そもそも「托卵」とは

「托卵」とは、動物の習性のひとつであり、自分の卵と、誕生した雛の世話を他の動物（仮の親）に托すこと。

カッコウなどの鳥類は、他の鳥の巣に自分の卵を産み落とし、その鳥に孵化したひな鳥を育てさせているんだとか。。

ですが人間でも、実際に夫以外の男性との子を産み、「夫との子である」と信じ込ませて育てさせるもしくはそれを計画している女性（妻）はいます。

ちなみに托卵された子は、法律上は夫の子どもとして扱われるのだそう。

この法律上の父子関係を否定するためには、3年以内に法的手続きをしなければなりません。

私はこのドラマやテレビから流れてくるドラマの宣伝などを見て、過去にカウンセリングをしたクライアント様のことを思い出しました。そう、それは……托卵しようとしていたクライアント様を「バカタレ！！！」と叱り飛ばした話―――

私ね、産めなかった子供が3人いるの。

自分でも気がつかぬうちに、流れてしまった子供もいると神様に夢で見させられ教えられた。

このように美羽もいろんな経験があるから、 思うことがたくさんで。。

こういった話はハードで繊細、かなり慎重にしなきゃいけない内容ですし、命について考えさせられます。

でも、そんな私だから。

いや、私にしか話せないこともあるはず……！

もし同じようなことが起こり、誰にも話せず1人で悩んでいる人がいたらその方の助けになりたい！そんな想いでこの記事を書いています。

托卵しようとしていたクライアント様のお話

彼女は会社の同僚とダブル不倫をしていたの（しかも、なんと旦那さんと不倫相手は同級生）！

そのダブル不倫の男の子どもを妊娠して、旦那の子供として産もうとした（＝托卵しようとしていた）。

それを私に相談してきたのだけれど、私は「何を言っているの？産んだ後のことも考えなきゃいけないよ」って話をカウンセリングではしたのね？

ただ、カウンセリングは時間が限られているし、何より私のもとへ来るのが遅すぎた。。

子どもができたのを知って、どうしたと思う？

不倫相手の男は、まず逃げたわよね（まぁ……まるっきり遊ばれていただけの話なのだけれど）

そして社内不倫だったのもよくなかった。

会社で彼女をいじめてセクハラがはじまった―――

仲間外れや悪口、冷たく当たるだけならいい。

周りの人にも彼女から離れるようにさまざまことをし、彼女を会社から辞めさせようとしたの（クズよね）。。

彼女は精神的にも不安定に陥り「どうしよう」って悩んでいて、産もうと思っていたけれど、私の産むにあたっての話を聞いて産むのをやめようとしたの。

でも、そのとき流産しちゃったんだよね。

病院の費用なんて、不倫の男は払うわけもなく……全部彼女持ちね？

そいつ（不倫相手）はそれをいいことに、彼女から離れていったの。

しかし、会社ではずっと嫌がらせを続けていた。

結局、彼女は1人で旦那の子供を妊娠して流産したということにして旦那さんに伝えたみたい。

私は彼女に旦那の子どもとして産むことについて、私は断固として反対していたの！

だって……そんなのさ、子どもに対しても旦那に対してもひどいじゃない？

もし、その嘘が何かの拍子でバレてしまったとき「その責任を取れるのか？」という話をしたのよ。

すべての責任を取れるのなら良いのよ？

でも、彼女は借金まみれ。

私への支払いも滞っていたほどに……ね。

自分の責任で嘘がバレたとき。

その（不倫相手との）子どもは自分で引き取り、今の旦那さんの間にできるであろう子どもは旦那さんのもとに置いてくることになるかもしれないけれど……

そんなことも背負い、生きていく精神力や余裕なんて彼女にはなかったのよ。

そんな人が不倫の彼の子どもを、旦那の子どもとして産むなんて……人として間違いだって話をしたかな。

確かに、命は大切だということは、私も分かっています。

でもね。この世に生み出して良い命と生み出してはいけない命ってあると思っていて。。

産んでも育てられず捨ててしまうもしくは殺してしまうのなら、最初から生まないほうがいい。その魂の叫びや痛み、無念をあなたが背負い、一生生きていくことができないならね。

育てられない命を宿す浅はかさ。その欲望。

それらを叱り飛ばしましたね。

確かにこの世に生まれてはいけない命などないのかもしれない。

でも育てられなかったら施設とか捨てるとか、産んだまま放置して殺してしまうとか……悲しいことにそんなことが普通に起きている今の世の中。

残念ながら、彼女もその思考だったのね？

だから私は彼女の心の中にある隠そうとしていることを洗いざらい、私の言葉であの人の気持ちを表したの。そうしたら……全部図星だったわよ笑

結局その命は、自ら流れていってしまった。

自分で分かっていたのよ、ほんとにかわいそう。。

もちろん、その後に水子成仏供養はしたよ。

彼女こそ、自分の足で供養へ行くべきだと私は思ったけれど……

まだ彼女の話には続きがあってね？

私の守り神たちから言われていることがあった。

「先祖の不足で起きていること。それをクリアにしろ」と。。

「でも、この女は周りの命を引いても分からないんだな」と。

「分からないのなら、1番大事な命から引いていくぞ」と。

その1番大事な命が、お腹の子どもだったということなのね。

「子どもを取られても分からないなら、母親も引くぞ」と言われ「まだわかんないなら、次は生きている子ども」って言われたの。

彼女には姉妹が２人いるから、その上の子だと―――

しばらくすると「ほらみろ」と言わんばかりに……その上の子が大きな病院にかかることになって、そこでやっとまた彼女は美羽に泣き付いてきた。

まだ続きはあるのだけれど、長くなるから……

彼女の話はひとまずここまでにしておこうかしらね。。

（もし反響があれば、続きを書くわね）

恋愛（己の欲望）だけに目を向けていませんか？

上手くいかないことって、苦しいわよね？

仕事でも人間関係でも、健康でもお金でも。もちろん恋愛だってそう。

では、そんな上手くいかないときってどうしたらいいのか？？

それはね……あなたにしかできない選択。

恋愛だけに目を向けているから、地獄の苦しみしか感じなくなるのよ！

うまくいかない恋愛を続けていても、大好きな彼との恋愛が終わっても。どんなにボロボロになっていても。それでもまだまだあなたの人生は続いていくの。

有意義な人生を送るのには、何をどう選択すべきか？

よく考えて自分で結論を出す必要があるよ。

ただ……それでも、上手くいくときといかないときとがある。

何が正しい答えかなんて誰にも分からない。

人（誰か）のせいや環境のせいにするのは楽だし、簡単よ？

でも、自分で選ぶと“自分の責任”になる。

責任が取れない愛は、見込みなしです！

自分で決めもせず責任すら果たせないような人は、今後の人生でも後悔ばっかりしますよ？

責任は愛より重いのよ？

今、この記事を読んで「私って後悔ばっかりしているな……」と思った人は、これまでそういう人生を送ってきたからかもしれないよ?

あなたはどう思いましたか？

欲望の愛でしかない。 

命への責任は“2人の責任”。

X（旧Twitter）でもトレンド入りするくらい話題のドラマ。

ドラマのキャッチフレーズは『私が選んだ、禁断の幸せ。』

あなたが選ぶ幸せは、誰のためのどんな幸せですか？

美羽は厳しいことも言うかもしれません。

でも、それはあなたに幸せになってほしいからなの。

だから私もあなたに対して熱量を持って、本気でぶつかります。

引き上げるのに必死なんです。

わたしを信じて頼ってきてくれた方を、見捨てることはいたしません。

だから

• 「幸せになりたいけれど、上手くいかない」
• 「訳あり恋愛だから誰にも相談できない」
• 「もうどうしたらいいのか分からない」

そんなあなたは１人で抱え込まず、ちょっと勇気を出して美羽に相談してみてくださいね？無理して綺麗に笑わなくてもいいし、泣くときはひとりじゃなくていいのよ？

違う人だけれど、こちらの記事も参考になります。

▼ダブル不倫の彼の子供を妊娠 そして舞い込んできた新しい命

https://ameblo.jp/loveyou-miu/entry-12707902337.html

https://ameblo.jp/loveyou-miu/entry-12707921102.html

▼ W不倫してるのがバレバレだった安産祈願

https://ameblo.jp/loveyou-miu/entry-12771935590.html

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