【観覧注意】精神命健康の拝み〜震えが止まらず飛びあがりそうになり・・・

美羽先生のことは今年の1月から存じ上げていたのですが、メルマガやブログを読んでいるだけで、コンタクトを取っていませんでした。

でも、7月になって、自分でもなぜだか覚えていないのですが、カウンセリングを申し込んでいました。

（拝みに回って複数の神様からいただいたお言葉でわかったのですが、美羽先生と出会ったのは偶然ではなく、必然だと思えています。）

私は、自分さえ我慢すればいいという考えで、夫との生活の中で、様々なことに対して衝突を避け、我慢し続け、結果的に限界を迎えてしまいました。

また、不倫から友達に戻った彼との関係の立て直しにも不安がいっぱいで、ずっと気分的に不安定な状態でした。

それで、精神的に弱ってしまい、通勤中でも仕事中でも涙が急にあふれてくることが多くなりました。

泣かない日はないほどでした。

おかしいなと自分でも思っていましたが、想像以上に弱っていて、ちゃんと考えることすらできなくなっていると、美羽先生に出会ってから気づかされました。

カウンセリングを継続していくうちに、精神に限界を感じ命健康そして精神的問題の拝みをしたいと思い、拝みを依頼し同行させていただくことになりました。

行く前に、美羽先生お一人での拝み、また同行された方の拝みのブログを全部読んでいました。

さらに、「精神命健康の拝みに行けば、気力が出てくるだろうから大丈夫だ」という甘い考えを持っていましたが、

美羽先生に「そんな考えでは罰が当たる、拝みに行くから切り開けると考えること」と叱られ、神様たちに怒られたり、迎えてもらえないのではないかと心配になりました。

余談ですが…実は、美羽先生に出会う前は、2ヶ月ほど、占いや鑑定をやっては、満足できないから次の占いをする、といった悪循環に陥っていました。

不安を抱えて辛いのに、話し相手はお金を払った占い師しかおらず、優しい言葉はもらえるものの、何も解決しないという状態でした。

でも、美羽先生は、初めて電話でお話ししたときから、優しくもあり、厳しくもありました。

私が求めていたカウンセリングにやっとたどり着けました。

ただ、厳しさを求めていたものの、ズバッと指摘されると、心にグサッときて、泣くこともあります。

普段、あまり叱られることがないので余計にです。

でも、叱咤激励してくださるのが美羽先生の愛情だと感じていますし、ときにスパルタだからこそ、自分を少しずつでも変えるために、美羽先生に食らいついて行こう、という気持ちを起こさせてくれます。

沖縄に向かい、空港で美羽先生に会うまで、何が待ち受けているかわからず、とても緊張していましたが、お会いしてすぐに緊張が解けました。

1日目は、拝みを始めるご挨拶の神様へ向いました。

まず、初めの場所では、お供えとお線香の並べ方を教えていただき、たどたどしいながらも準備しました。

自分の口で神様とお話ししようとしても、なかなかうまく言葉が出てきませんでしたがあたたかく迎えていただき、これから私がしようとしていることを応援してくださいました。

すると、知らず知らずのうちに、涙が流れていました。

今年に入ってから、夫のこと、彼のことで辛くて悲しい涙しか流していなかったため、感動して流す涙はとても久しぶりでした。

神様から、美羽先生と出会えたことも偶然ではないと感じさせられました。

次は、自分の守護神の神様にお会いしました。

ここでもあたたかく迎えていただきました。

3番目の場所では、水晶に力を込めていただくために、両手の手のひらで水晶を包んで持っていたらいきなり手が震え出しました。

すると、美羽先生が「今、神様が『触ってるぞ、わかるか』って言ってるよ」と教えてくださり、手の震えが大きくなりました。

拝みの準備をするときに水晶を持っても何も起こらないのに、神様の前で持ったら手が震え、触っていただいているとさらに震えが大きくなったことで、神様を感じることができました。

もともと霊感などないと思っていましたし、神様を実際に感じられるなんて想像していなかったので、本当に驚きました。

Miuletを初めて持ったときも手が震えました。

それは、Miuletにすごい力が込められているからだと思います。

でも、水晶を持ったときの震えはそれとは違いました。

その場でお力をいただけたのだと思います。

震えに驚きはするものの、怖いと感じることはありませんでした。

そして、「古いお札とかお守りとか、何かいらないものもってない？」と美羽先生に言われ、図星で驚きました。

かばんに1年以上持っているお守りが4つもあったからです。

それらは、この神様のもとにすべて置いてきました。

お守りを長期間持ち続けているのはよくないのだとわからせていただけました。

そして、ご挨拶の最後の神様にも迎えていただくことができ、とてもありがたく感じました。

この日は、どの神様にも身体よりも精神のことを指摘されました。

精神を回復させて、これから自分で前に進むためのお力添えをいただけるとのことで、本当にありがたく感じました。

「拝みをすれば大丈夫ではなく、切り開けると考えるように」と、美羽先生に言われた意味をしっかり理解できました。

神様たちに、自分で進んでいくための力を貸していただけるのであって、全部を神様にお任せする、なんでも神様を拝んで頼れば大丈夫、ということではないのです。

やるのは自分なのです。それを教えられました。

2日目は、精神命健康の拝みに回りました。

この日も、最初の神様にあたたかく迎えていただきました。

やはり神様のお言葉を、美羽先生から聞くと、自然と涙が出てきました。

一人で孤独に我慢し続けなくていいんだ、どうしても辛くなったら美羽先生を頼れると確信しました。

私には先祖因縁がついていました。

これは実際自分の目の前で出されたので信じるしかないです。

切る拝みは、預かりでお願いすることにしたのですが、それを美羽先生が神様に伝えると「なんだ、来ないんか」とのお返事。

神様の言い方がなんだか人間味のある感じだったので、美羽先生も私も思わず笑ってしまったと同時に、とてもありがたいことだなと感じました。

次の場所では、ここに神様がおられる、というのは美羽先生に教えていただかないと絶対わからないなと思う場所に神様はおられました。

以前、Miuletの時に「病院に行って」と言われて診察を受けていたのですでに検査で悪いところが出てきていましたが、それも最小限で済ませるということと、今後気をつけるべき部分を教えていただきました。

きれいな海を見ることもできて、心が洗われる気分でした。

神様に直接触れて、感謝の気持ちを伝えました。

3番目の場所では、木々の中の階段を上がった先に神様がいらっしゃいました。

ここでは水晶を手のひらで包み、頭の前に掲げていました。

前日のように神様を感じられるのかなと思っていたのもつかの間、体の中心から震えが起こりました。

美羽先生が「大丈夫だよ。これは今神様がその存在をわかるように感じさせてくれているのよ」と声をかけてくださり、しばらく続いた震えが止まりました。

震えと涙が出ましたが、まったく怖くなく、気分はすっとし、感謝の気持ちが沸き上がってきました。

4番目の場所では、負の感情や不安でどうしようもなくなったときの対処法を神様に教えていただきました。

「今飲んでいる薬やサプリがあるか、ちゃんとしたものなのか」

と神様に問われ、思い当たるものがあったので、今の自分に合っているか病院で確認することにしました。

そして、Miuletに悪いものをはじく力を入れていただくために、Miuletを持ち、線香の上をくるくると3回回しました。

そのあと、神様が持っている薬壺を美羽先生が触り、その効果を私にくださることになったのですが、急遽、神様に私も薬壺を触ってよいと言われました。

触ったあと、神様の顔を見上げたら、自然と優しい笑みが浮かんできました。

こんな優しい笑みが出たのは、ものすごく久しぶりで、あたたかい気持ちになりました。

最後の神様のところでも、「よく来たな」と迎えていただきました。

水晶を両手で包み、頭の前に掲げていたら、前と同じく体の中心から震えが起こり、ビクッ、ビクッとした震えが止まりませんでした。

震えと涙が出るものの、全然怖くありませんでしたが、なかなか震えが止まらず、飛びあがりそうになったので、美羽先生に背中を叩いて鎮めていただきました。

▶︎観覧注意 ショート動画

神々にあたたかく迎えていただいたことはとても嬉しく、拝みに来ることを決めてよかったと感じました。

沖縄にいる間に、迷っていたことをどうするのか決められましたし、それを実行するためのお力添えをいただけることがとてもありがたいです。

これから、実行に移す段階では、また精神的に打撃を受けることが待ち受けていると思います。

でも、その道を選んだのは自分ですし、人のせいにせず前に進みたいので、神様たちのお力添えをいただきながら、そして、ときに美羽先生に頼りながら、頑張っていきたいと思います。

次回の同行拝みも楽しみにしています。

神様たちに再度あたたかく迎えていただけるよう、頑張ります。

今回は、2泊3日、美羽先生と一緒に過ごすことができたことにも感謝いたします。

どうもありがとうございました。