【魂を洗う拝み】神様に“人生の滞り”を見抜かれた日。沖縄・河（カー）の神様が教えてくれたこと

色情因縁外しの拝みで沖縄を訪れてから1ヶ月、再度沖縄の神様のもとを訪れる機会をいただきました。

本来あるべき生命力の状態にすること、人生の滞り、特に精神面での滞りを流すことが今回の拝みでのお願いでした。

「精神や女性特有の病気と胸から上の病も出てるわね・・。」と言われていて私には心当たりがあっただけに愕然としたのを覚えています。
（勿論体のことなので友人にも話していませんでした・・・）

以前の拝みでも、私の目の前で神様が

「よくないもの体に入れてないか？と言ってるけど何か薬飲んでる？？」と、これも誰にも話していないことを言われ驚いたのを覚えています・・・。

これは女性特有の病気のために自己判断で、個人輸入で購入し服用しているものでした。

その後病院に行き、そのお薬と症状を診察していただいたら、「こんなの絶対に自己判断で輸入の薬なんか飲んではN Gだよ！」と言われました・・・。

過去の滞りについては、自分であまり自覚できていないというか、滞りの中にいるとそれが当たり前になってしまっているという感覚でした。

沖縄に向かう前に、美羽先生には様々降りてきていたようで

「この拝みは強い拝所の神様達なので、神様も必要なことは強く厳しいと思うから気を引き締めるように」と言われました。

そのため、かなり緊張していました。

一方で、沖縄に行けることを励みに仕事を頑張ってきていたので、やっと神様にお会いし、自分の人生をよくする一歩にできるのだという嬉しさも実はありました。

（中略）

今回たくさんの神様にお会いできることとなりました。

以前お会いしてから、夫との関係にいったん区切りをつけることができたので、それぞれの神様にそのご報告もすることができました。

今回の拝みは自分の人生すべて、つまり人間関係、仕事、お金、恋愛について、さまざまなお言葉をいただきました。

温かいお言葉をかけていただくこともあれば、厳しいお言葉とともに、私にわからせるようにと強く押さえつけられることもありました。

ある神様のところで、美羽先生の拝みに便乗しようとしている人が、私たちの右にいたときは、よくないものを避けるようにと左へ押されました。

このときその人が本当によくないものだったみたいで、私の左目のまばたきが止まらず、自分が受けやすいことがなんとなくわかってきました。

そして、「エネルギーを吸い取られる友人はいないか？」と神様から言われました。

心当たりが一人いて、その人は外国籍の方でエネルギーに溢れ、自分がいつも元気で精神的に弱ることなどない感じの方です。

私が弱っていたり、やる気が出ない時などでもその方はパワー全開で、私はひどく疲れてしまう・・。

家族ぐるみで付き合っていたので、離れるのは申し訳なかったものの・・・

自分が弱り切っているときには距離を置き、これからも適切な距離感で付き合っていくことにします。

拝みのたびにお会いしている神様からは、年配の女性の生霊がつくことがあるかもしれないと言われました。

思い当たる人がいます。

でも、生霊は飛ばしている本人も気づかず、体調が悪くなったり弱ったりするそうです。私も体調がおかしいことが続いたら、すぐに美羽先生に伝えるように言われたのでそうします。

別の神様からは、父方の祖父母のお墓参り10年以上していなかったことを指摘されました。

お墓参りをするようにと、今後すべきことがわかるようにするために、右から左へ押されて倒れてしまいました。

（中略）

お金の使い方を間違えているから、しっかり考えるようにと2ヶ所の神様のところで押さえつけられました。

自分に足りないことがあるのに気づいていないときには、厳しい力で上から押さえつけられ、自分の言葉で話すように言われても言葉が出ないし体も全く動かせず起き上がれませんでした。

拝みから帰ったあと、自分なりにどのようにお金を使うかを、美羽先生に相談しました。

お会いするのが三度目の神様には、「好きな男性とのことが今の滞りの大半ではないか！？」と指摘されて、神様にはお見通しなのだと思いました。

あまりいい縁ではない、切ってしまうかとも言われたので、

「今美羽先生にお願いしているセッションをやめたほうがいいのですか」と聞いてしまったのですが・・・

その時ばかりは、唸り倒れ込み泣き崩れてしまう怒りに似た神様の力を感じて倒れてしまいました。その時すぐに、美羽先生にその場を沈めてもらいました。

すごい神様の力でした・・。

「やるべきこともできていない中途半端な状態で、自分の願いだけを叶えて欲しいなんて虫が良すぎるぞ。」

「お前の願いを叶えるために何が足りないか、 教えて欲しいと言うから教えているのに、それは 無視して自分の願いだけを叶えて欲しいなんて通らない。」
神様はそう言っているんだよ？と美羽先生に教えてもらえました。

美羽先生は、私がうまく伝えられなかったことを神様に言葉で伝えてくださいました。

今回は本当に厳しく、私が自分から言いたくないと思っていたこともズバズバ言われて、かなりハードでした。

今回は、水に関係する神々なので、自然の中におられて、力を感じる場所が多かったです。

私は受けやすいそうで、ある神様のところに行けるかどうかわからなかったのですが、山道の先におられるその神様のところにも行かせていただくことができました。

何かよくないことが起こったとしても、あの清流のようにスーッと流れていくようになるように、清流を目に焼き付け、そしてお水を汲みました。

前向きな考え方を神様にお話しできると、前から押されるような力を感じ、真上を見上げるように首が動いて、神様の周りの木々の緑を見ながら深呼吸していました。

神様と感じていると、不安からくる「どうすればいいのかわからない」というマイナス思考や、やり切ったことに自信を持たずに、悪かったことやできなかったことばかりを悔やむという思考癖を自覚させられました。

なぜ「こうしよう、やってみよう」と考えないのか、と何人もの神様に言われ、ハッとしました。

（中略）

また、夫との関係でもそうだったように、仕事でも無理をしてしまい、私が我慢していればいいと思うのも、そうしていれば衝突を避けられて楽だからだろう？と指摘されました。

夫との関係だけではなかったんだと、気づきを与えていただいたとともにこれを変えていかないと、根本的な改善はないのだということも改めて心に刻みました。

沖縄に来て、自分の足で歩いて神様の元を回ることにはお褒めの言葉をいただきました。

同行すると、こんな拝みを（人の為のお拝みなのに）美羽先生は一人でしてると思うと凄いと思えます。

神様のお力を直接受けることができ、神様を感じ話はできることはもちろんのことなのですが、神様の前では、自分自身と向き合わざるを得ない。

これが実際に拝みに同行させていただくことの大きな意義なのだと思います。

普段見たくない自分の姿や、今の自分に足りていないことを自覚しなければなりませんし、向き合うことから逃げることはできないのです。

でもそれを感じる経験は、人生を切り開いていける自信になっています。

今回もどうもありがとうございました。

それぞれの神様のもとで汲んだお水は、大事に家の中の各所に置いています。

やるべきことをしっかりやって、神様のお力添えをいただきながら、ネガティブな考えにならず、前向きに自信を持って生きていきたいと思います。

そして、いつかお礼参りで沖縄を訪れ、神様が見せてやるぞと言ってくださった湧き出る泉を見たいなと思います。