あなたは、ご先祖様の尊い供養を心から行っていますか?
お盆の季節が訪れましたね。
ご実家に、帰省する方も多いかと思います。
ところで、あなたは、ご先祖様の尊い供養を心から行っていますか?
多忙な日常の中で、お墓参りに行く余裕がなかなか考えられないという方も多いのではないでしょうか。
「体調が優れない」「予期せぬ出来事が続く」といった時、私達は時折、ご先祖様からのメッセージだと言われる事があるかと思います。
先日のカウンセリングはお墓問題のご相談でした。
不可解なことが起こる。
体調がすぐれない・・。
先祖供養をこれまでしていない。
これは祟りなのか??と。
先ず一番最初に美羽(みう)が伝えたことは、体調が優れないなら、何でもかんでも「あの世」と思わず病院に行く事。
これは大前提です。
確かに、拝みをすると複数のご先祖様が出てくることがあります。
この世に無念を感じてる・恨みなども抱えている場合もある。
7回忌以降してもらってない、私は33回忌がないとか・・・。
ちなみにですが33回忌の時に、あの世の最後の裁判があるとも言われているのね。
だから33回忌してない魂は、成仏できていない方が多い感じを受けます。
色情因縁や先祖の不足からくるものは確かにあるけれど、私が思うに、供養をしないからといって悪い霊障を与えることはないに等しいです。
なぜかというとこれは、美羽の崇拝している神々の教えですが、成仏は、亡くなられてた魂が納得し、自分であの世に歩いていくものであり供養とは、生きている人間が納得するために行う事だからです。
だから私の水子供養は成仏供養をするようにしているの。
供養だけしても、成仏出来ないのよ。
しかしながら、私たち子孫の成長を促すために、気づきを与えようと試練を与える場合はありますね。
例えば、いつまでも悪い習慣や考えでいたりすると、
あらゆる手段を使いそれではダメだよ?と気がつかせようとする。
こういう場合は、供養をしたって治りません。
なぜかというと、あなたの成長が求められているから。
そんな時は、怖いと思わず
見守ってくれてると感謝の気持ちを持つこと。
その、感謝を先祖に伝える手段が、お墓参りに行ったりお供えをすることに繋がりますね。
今回は、お墓参りや先祖供養にありがちな考えについて供養の仕方や方法をコアなものは外してご紹介していくね。
結構ありがちな考え方にウソ・ホントあるの。
あ・・。
でもこれは美羽の供養とは違くて、一般的な人ができる方法だよ。
1.遠方でも実践可能な先祖供養の方法
先祖供養は、通常、お墓参りやお寺でお経上げなど一般的な方法とされていますね。
しかしながら、地元から遠く離れている場合、これらの方法は実行が難しい場合があります。
遠方の場合、ご先祖様への供養を行う手段ですね。
以下では、その方法をご紹介します。
• 写真や名前の使用: ご先祖様の写真を飾るか、あるいは名前を記した紙をご用意します。
これによって、ご先祖様との心の感動を感じながら供養を行うことができます。
• 線香の賜る: 父方と母方のご先祖様への感謝の意を込めて、3本の線香を尊重します。
これにより、ご先祖様への配慮を示します。
また、線香をあげることで、代々のご先祖様への供養も行われます。
(先行の本数は、その仏教により違うのでそちらに合わせてね)
・縁のあるご先祖様への供養: 続いて、縁のあるご先祖様へ線香を捧げていきます。
段階的に線香の数を増やしていくことで、縁の深いご先祖様へ感謝のこの際、心の中でお声がけして、「ご先祖様、いつも見守って頂きありがとうございます。」と繰り返しましょう。
これによって、遠方にいる同様に、十分にご先祖様への気持ちや感謝の意を伝えることができます。
私たちが知ることのできるご先祖様は、ほんの一部に過ぎません。
数え切れないほどのご先祖様たちの中には、実際に会ったこともない人たちも多い。
だからこそ、感謝の気持ちを捧げることが大切。
2.供養の必要性と霊障についての真実とは?
「供養をしないと霊障が起きる」というウワサを覚えたことがあるかもしれません。
原因不明の不調や予期せぬ事故が続いていると
ご先祖様のお墓が荒れているから?
供養ができてないから?
そんな言われることもありますよね。
結論から言うと、そのウワサは事実ではありません。
ご先祖様は、私達の成長のために指導してくれる存在であり、決して自分達の故人の死後の幸せ・冥福を祈ってほしいわけではないの。
供養しないからといって祟ったり、霊障をもたらしたりすることはないですね。
でも、本人が成長の機会を逃したり怠惰な生き方を選んだりすると、これではいけないよ?と気付かせるためにあらゆる方法でメッセージを送ってくることはあります。
時には罰のような、あえて入院するような病気や事故トラブルに遭わせることもありますね。
荒療治ではありますが、それによって過去の悪習を断ち切り、新たな一歩を踏み出せるよう導かれるのです。
大きな出来事をきっかけにして、考え方や価値観が変わることがありますよね?
一見、不運に思えるから祟り?と思ってしまうかもしれませんが、この場合は先祖のサポートを得ながら困難を乗り越えたあとに、必ずその困難を乗り越えることができ道は拓けるようになっています。
供養、ご先祖様への感謝と尊敬の気持ちを表し、これからも前進し続ける力を得られるといいですよね。
-
死んだら魂はなくなる説は本当ですか??
-
なくなりませんよ。
「死のため魂はなくなる」と考える人もいますが、実際にはそのようなことはありません。
死後の世界は未知の領域であり、私たちのその存在を目にすることはできませんが、多くの証言や研究により、魂が肉体を離れて生き続けられています。
人は臨終を迎える瞬間、体と魂を繋いでいる『シルバーコード』という糸が切れて、肉体から魂が離脱します。
このとき、本人に意識はほぼない状態、苦しみも痛みも感じないまま死の眠りに着くらしいの。
そして死の眠りから目覚めると、すでに幽体となっており、自分の亡骸を目にします。
こんな経験をした事がある人の話聞いたことあるでしょ?
あれは本当。
家族や友人達が涙に暮れているのを見て、自分はここにいるのに、なぜみんな気付かないのかと戸惑う感じでしょうね。
そして、自分は死を迎えたのだと悟って、本当の意味で死の眠りから目覚めるのね。豆知識
「シルバーコード」とは、スピリチュアルな悲しみや霊的な言説で使用される概念の一つです。*先日の@仙台 先祖因縁外しチリグアンの拝みの画像です。
自分が死んだことを悟ると死の自覚とともに、霊的視野が開けてくるのだけど、
臨終にあたって付き添ってくれていた霊たちが見えるようになってきます。
先に他界したはずの親族や兄弟たちが次々に現れて、懐かしい再会を果たすことになるでしょうね。
あの世から戻ってきた経験を持つ人たちの話を聞いていると、共通していることがあって。
その時迎えに来ている先に、他界した人の一人が個室的な別の部屋に連れていくんだって。
そこで、この世の地波動を脱ぎ去り、霊界に馴染むべく調整のためまた眠りにつくそうよ。
そしてここで、今回生きた人生を走馬灯のように見て振り返ります。
自らの行為の何が良くて何が悪かったのかを自分で知る作業よね。
ここでは、言い訳やごまかしは通用しない。
思い出したくないようなことも直視することになる。
自分が生きてきた今世
徳を積んだことや良き事悪き事
どれだけ世のため人のために行動できたのかを振り返り、人生を反省することになるんだね。
こうして死を受け入れ、幽界での生活が始まっていくと言われている。
-
成仏できない先祖霊がいるってホントですか??
-
ほんとだよ。
もちろんいろいろあるけれど、
一番わかりやすいのが
「地縛霊」
亡くなったあとも、この世への執着が強すぎて成仏できず、地上近くを漂う霊のことを「地縛霊」と言います。
言葉を聞いたことがあるでしょ?
この言葉は、亡くなった後も執着から解放されずに地上に留まる霊のことを指す。
そう、これは事実です。
亡くなった後も、死を受け入れることができず、現在に地上に留まり続けています。
このような霊は、自らの執着や物質的な欲望に縛られている事が多く、成仏することができないでいるのね。
土地についてる地縛霊、事故現場についてる地縛霊など色々あるけど。
嫌なのが、精神的な成長を拒み、物質世界での欲求を満たすことだけを考えるような人は、同じような地上人に取り憑いて、その体験を味わおうとします。
これが言わば取り憑かれた人。美羽のところにはこの類で困っている人が多く来ます。
霊が「幻」でしかないことに気付かない限り、成仏できません。
このような霊たちには、救済のための成仏供養が必要になりますが、これは本来子孫の役割ではありません。
これは、さらに上のご先祖様方の役目になっています。
え!!そんな!!どうしたらいいの?と思うよね?(この場合は、拝みをするので大丈夫)
子孫の成長を促し、また救いの手を差し伸べるのは、いつも何代か上のご先祖様です。
しかし、私達生きている人間ができることもあるね。
夢枕に立ったご先祖様が何かを訴えかけてきたり、霊媒を通して恨みやつらみを語ってきたりした場合です。
こんな時は、むやみに聞けばいいというものでもなく最善の方法を探る必要があるから
自爆霊なった先祖霊は慎重な対応が必要となるかな。
でもね、必ずこのような未成仏先祖霊がいるわけではないのでそれは覚えておいてね。
-
最大の先祖供養とはなんですか?
-
最大の先祖供養とは
私は「感謝の気持ちを伝えること」と思うの。
「ごめんなさい」を伝えているクライアントが多いけど違うよ?事情があり命を粗末にした水子に「ごめんね」と言いたくなるのはわかるけど、
違うのよ。
あなたが粗末にした魂が望んでいることは
心からの「ありがとう」なの。
同行水子成仏供養をした人たちは、自分の体感で子供達のこの気持ちきちんと感じているよ。「先祖供養」と聞いて、お墓参りをすることを考える方も多いかもしれないね。
でもね、本当の意味での先祖供養は、単なる形式的な行為だけではないの。
あの世にいるご先祖様は、子孫をいつもサポートしてくれてます。
だから、あなたの考えている事や隠している事はお見通しだよ。
なので、感謝の気持ちを込めた言葉やたくさんの有難うも届きます。
なぜか眠れないとき、何か違和感を感じつろきありませんか?
私は、四六時中感じる時があるけど
深夜2時3時ごろが多いかな・・・。
うるさく感じるときは、ご先祖様があなたに何かを訴えているのかもしれないね。
そんな時どうしているかというと、美羽は、自分の感じることや伝えたいことを意識するの。
守り神に、睡眠前に語りかけることで夢枕に立ちヒントやメッセージをくれる事が多いかな。
先祖供養は、ただ感謝の意を考えるだけでなく、自分自身の成長と調和するための大切な行動になるね。
困った時だけ頼るのではなく日頃からご先祖様への意識を持つことが大切と感じます。
まとめ
先祖供養と聞いて、お墓を掃除してお供えものをする、というイメージが強いですよね?
が、一番の供養は私達「子孫の魂の成長」
ご先祖様は少々試練を与えますが、それを乗り越えられるようにサポートしてくれます。
ご先祖様のお墓前で感謝の気持ちを伝えてくださいね。
先祖供養という行為は、ただご先祖様に感謝を伝えるだけではありません。
その先には、私たちと自分自身に向き合う深い意味が込められています。
彼ら自分の内なる声を聴き、心の奥深くに思いや願望に気づくことができるの。
ご先祖様は、私の過去と未来を繋ぐ架け橋ともいえるね。
彼らの遺志や、人生の喜びや苦悩は、私たちにとって大切な貴重な指針になります。
自分自身を見つめ直し、人生の目的や意義について深く考えるきっかけを得るのです。
墓前で感謝の気持ちを伝えるだけでなく、自分の夢や目標、課題についても語りかけてもいいと思うよ。
そして、その声を感じながら、私たちは進むべき道を選び、未来を切り拓いていきます。
困難に立ち向かって、喜びを分かち合い、成長し続ける過程が、私たちとご先祖様との絆をそのままになるのです。
先祖的な供養の意義は、私たちが歩む人生に深い豊かさをもたらしてくれます。
形としては行為だけでなく、心の奥深くに感じる思いやりと尊敬の気持ちが、私たちの魂に深く刻まれますね。
墓前でのひとときは、私たちにとっての瞑想大切なのひとつであり、自己発見と成長にもつながると美羽は思うよ。
なつきみう LINE登録
捺月美羽(なつきみう)LINE公式アカウントでは、一早く情報が流れます。
捺月美羽のカウンセリングや茶会ランチ会などは先行予約で満員になるのがほとんど。
先行予約や特別特典付き企画、毎月の無料ヒーリングのお申し込みや特別企画、割引クーポン情報は、ラインにて行いますので登録してチャンスを手に入れてくださいね。
お問い合わせ
下記フォームよりご連絡ください。