「お前の願いはしっかり聞いたぞ」@沖縄同行拝神拝所〜感想

2024,10 @沖縄同行拝神拝所 美羽が拝みを行うにあたり一番大切だと感じるカー(河)の拝みへクライアントさん同行で行ってきました。

彼女は2回目の同行です。

預かり拝みを希望する人が多いなか、何故同行を希望するのか?お聞きしたところ神様がいることを自分も感じれる。

行く価値があると感じるからと、力強く話してくれたT様です。

この拝みは、私自身自分に行いこれは・・・とその大切さを自ら感じた拝みです。

4泊5日という長い時間一緒に歩かれたT様からメッセージをいただきましたのでご紹介いたします。

T様

沖縄の守り神様、美羽さんへ

美羽さんと拝みの同行するのは2回目です。
前回は水子の拝みでした。

沖縄の神様には厳しく、そして暖かく迎えていただき、神様から聞いた言葉を美羽さんが伝えてくれるたびに、子供たちと私の心が少しずつ少しずつつながっていくような感じがして何度も涙ぐみました。

私には3人の子がいたようなのですが、神様をめぐるうちに、しっかりした優しい長男、キリッとした娘、恥ずかしがり屋の息子、その子たちの姿や顔も私の中にはっきり浮かんできて、ああ、私はこの子たちを本当に抱きしめたかったと心から思いました。

きっと私のことをひどいお母さんだと思ってるんだろうな…

ごめんねという気持ちでしたが、拝みをしているときに、近くの草が揺れそこに娘が来ていると聞かされたときの何とも言えない心に温かいものが湧き上がる感じ…。

本当にあの草だけが風も吹いていないのに、合図しているかのように揺れていたんです。

私の心の中で息子2人は初めから優しく「いいんだよ」って言ってくれていましたが、娘だけは表情がなかったのです。

仕方ないです。

許してもらうことなどできないことをしたのだから。

でも、その時お母さん…と呼んでくれたような気がして、娘と初めてつながることができたと思えました。

拝みを続ける中で、日に日に心の中の息子や娘が成長していくのを感じられ、安心したこと。

そして子供たちが最後にありがとうって言いながら、私に抱きついてきた時の気持ち。

海の神様に抱かれて、私にも分かるように海の上に白い道筋を残して、旅立っていってくれたのを見たときのあの気持ち。

やるべきことをやれたという安堵感。

それを忘れた事はなかったので、今回も同行することに迷いはありませんでした。

とはいっても、5日間です。

美羽さんはお忙しい中都合つけてくださるので、私がこの日でと言うわけにもいかず、とにかく指定された日を休むしかありません。

拝みには、向かった方がいい日とそうじゃない日があると美羽さんも言ってました。

とても忙しい時期なので困ったのですが、本当に必要な拝みなら、きっと前回のように都合はつけられると信じていました。

ギリギリまで心配しましたが、何とかすべての仕事を調整し、旦那さんにも「沖縄の神様に会いに行ってくるよ」とちゃんと伝えることもできました。

神様にお供えするお餅は、もち米を買ってきて自分で作りました。

(丸めて置いておいたら、次の日旦那さんがあんこを買ってきていました。食べるつもりだったのはちょっと笑ってしまいました。寸前で気づいて止めることができてよかったです 笑)

拝みに使う道具を少しずつ揃えていくときには、沖縄の神様にまた会えるんだなぁとワクワクしました。

沖縄につくと、美羽さんの温かい笑顔に迎えられました。

そして、車に乗るなり「早速始めるわよ」と神様のもとへ。

門番の神様には「何しに来た?」と聞かれ、自分の思いを話しました。

今回の拝みは、自分の人生の滞りをなくして丸っとさせるものなので、それについてを話そうと思っていたのですが、口から出るのは主人の病のことでした。
主人は明らかに病気なのに、どうしても病院に行かないこと。

このままでは命が長く持たないのではないかととても心配していること。

それが私の考える自分の中の滞りの1つであること。

金や仕事や周りの人々、様々な滞りが考えられる中で、やはり私は主人の健康が1番心にかかっているんだなと改めて思いました。

神様からは「人に言われて行く男ではないから、わからせるために罰を与えようか」と言っていただきましたが、

(本当は死なない程度の入院する位のことが起きればいいのに。そしたらちゃんと検査も受けてくれるだろうに…と思ったのは内緒です)

美羽さんは私の内緒の気持ちを読んでいて??
どの程度になるか私にはわかんない・・。といいその罰はやめてほしいと神様に話していました。

神様に意見言うなんてほんと美羽さんって・・。

ただ聞くだけじゃなくそれならどうしたらいいか?と聞いてくれるのはありがたいと・・・まざまざとその現場を見て感じました。

普通は、こうです。で終わるじゃないですか?
でも、それならどうすればいいの?と言う切り返しが美羽さんの拝みには本当にあるんです(怖くないのかな〜〜?笑)

一つ一つ神様を回っていく間に、私の願いがはっきりしてきました。

はじめは自分のこと、旦那さんのこと、いろいろなことを神様に伝えていたのですが、今回の拝みは自分の人生をより良いものにするためのものです。

それが腑に落ちてきて、自分の人生の道筋をまっすぐにして輝かせたい。

満足して人生を終えたい。

これからの人生の滞りを流してくださいという祈りに変わっていったのです。

はじめの2日は、水子の時にも回った神様をいくつか訪れました。

この神様には、前に会ったことがあるなぁって思い出して少し照れくさいような。

そして前のときの私から少し成長した自分を見ていただきたいような、でも心がきゅっと引き締まるような。

そんな気持ちで神様の前に立たせていただきました。

神様からはいろいろな言葉をいただきました。

美羽さんから、「こんなに最初から話してくださるなんて珍しいよ」と言っていただけました。本当にありがたいです。

もちろん自分の願いを叶えてもらう前に、自分自身を振り返れと言う厳しい言葉もいただきましたが、そのことについても自分なりに消化しているつもりです

また、カーの拝みなのに、旦那さんの病気のことを1番に聞いてしまった私なのに、それについてもたくさん神様からお返事いただきました。

以前に命・健康の拝みを美羽さんにお願いしたんですが、その時のことをちゃんと神様は覚えていて下さって、本当ならばもう血管が切れてしまい、命が危ないところだったけれど、この程度で済んでいると。

(病で命がなくなることは)今は押さえてあるぞと言ってくださったときには、去年命・健康の拝みをお願いして本当に良かったと安心しました。

本当にいつ脳梗塞や命を落とすことが起きてもおかしくない状態だったんです・・・。

また驚いたこともいくつかあります。

地鎮祭のこと。

また、家の近くに川があるか?
家の主の病の原因の1つになっていること。
家の近くの道路には良くないものがあるから、気を付けろ…など。

私が近くに川があるとも何とも言っていないのに、また道がどうなってるかも言ってないのに引っ越しのことも含め美羽さんと神様には全てお見通しでした。

こういう経験をすると美羽さんに引っ越しする前に会えていたら…と残念でした。

あの世のことを教えてくれる神様のところに行ったときには、拝みの途中で美羽さんがしきりに左の方を見ているので、何かなと思ったら「女の人がいるわね。あなたの母方の先祖だと思う」と言われました。

よせばいいのに、私はご先祖様が私に何か伝えに来たのかな?と思ってしまい、美羽さんに聞いてもらったんです。

「聞くの?いろいろ出てきたらどうするの⁈やるの?」と言われたのに・・・

でなんとここで出てきた女の人が、色情因縁を私にかぶせようとしていたことがわかったのでした。

えっ?と思ったその時、私の頭の中に女の人のイメージがおぼろげに浮かんだんです。

そこで美羽さんにどんな人が見えますかって聞いてみたところ

「20代位の細身の若い女の人。着物着てるね」

それは私がイメージしたそのままで、鳥肌でした。

私、矢がすりの着物の柄まで頭に浮かんでたんです。

でも、色はモノトーンだったし顔はぼやけてわかりませんでした。

その時私には見えなかったのですが、美羽さんによると私につかみかかろうとしていたとの事。だから美羽さんあんなに険しかったのですね・・。

見えなくてよかったです・・・

色情の因縁が子供や孫までついて回り、人間関係の様々なことで身を持ち崩すなんて事は耐えられないし、今私が「(その彼女の存在を)見た」のですから、やらないなんていう答えなどありません。

彼女に私から去ってもらう拝みをその場でお願いしました。

とても安心しました。

カーの拝みでは、湧水、滝、川、様々な水の神様を回りました。

私の人生の滞りを流すと言う意味でも、水の神様なのだろうなと納得でした。

特に初めに訪れた水の神様は、「水が湧き出ているところ見なさい」と言われ、ポコポコ湧き出すそこを見ていたら、「あなたは本当はこのように水が溢れ出すような活力があるはず。これから先の人生、あなたが見ているこの湧水を思い出して頑張りなさい」と言っていただけたのでした。

え?ここに?と思う場所だったにもかかわらず、静かな空間の中、ただ水が湧き出し続ける心地よい音に包まれて言葉をいただけて、感動しました。

そこから先も、いくつかの水の神様を回りましたが、急に神様からの勧めで、最初にはなかった神様の所へ行くことになったりもしました。

白い服を着た男の凛々しい神様といった風情の、その場に立つだけで、心がすーっと爽やかに現れるような、そんな場所でした。

ある所では、何かに憑かれたように、わき目もふらず、村人が止めても聞かず、森の奥深くに入っていく人を見ました。

拝みに行く場所、すなわち神様の聖域には、敬虔な気持ちで行かないと、こんなふうになってしまうんだなという怖さを目の当たりにした出来事でした。

カーの拝みでは、水の神様を回るたびに、そこの水を少しずつ汲んで持って帰ります。

どの水も、私にとっては命の水のようでした。

美羽さんから、ここの神様はすごくにこにこして迎えてくれてるよと言われたりするととても嬉しかったし

「また(私は)ここに来ることになるぞ」と、ある神様が言われたと聞いたときには、私にまた何か問題が起きるのかなと少し不安でした。
いや、かなり。

だけど、最後の方に回った神様のところで、拝みをしていた美羽さんがパーッと明るい顔になり、パチパチ拍手して「そう?そうなの?わぁーよかった!」と喜んだのです。

美羽さんに「ほら!あなた見える?紫の着物着た女の神様、ここに座ってらっしゃるよ」と言われたんです。

その神様は残念ながら見えませんが、優しい優しい波動は私にも伝わりました。

でも、何より隣で私のためにこんなに喜んでくださる美羽が女神様みたいでした。

周りにお花が飛んでるみたいに綺麗だったから。
睡眠不足でジャージ姿なのに。あっ、言っちゃった。爆笑

結局そこでわかった事は、もう一度沖縄の神様に会いに来ると言う事は、私が思っていたような問題が起きて払う拝みに来るということではなく、願いが叶ってお礼参りに来ると言う意味だったのでした。

美羽さんがあんなに喜んでくれた意味がわかりました。

ただ、様々な神様から土地屋敷の拝みをすると良いと勧められました。

特にある水の神様のところでは「(主人の病を治したい事はわかった。ではそれにかかる家や土地問題は)やるのか?やらないのか?」と聞かれました。

カーは水。井戸。生きるのに必要な水ですね。

私が「(お金貯めたら)やるつもりでいます」と答えると「やるのかやらないのか?」と再度聞かれたのです。

美羽さんにも「神様にはつもりじゃなくてやるかやらないか?だよ。やるって言いなさい!!」と言われました。

美羽さんは、いつも言葉を伝えた後、お金もかかるから、決めるのはあなただからねと待ってくれるのですが、その時ばかりは様子が違ったのです。

なので、「やります」と答えたらこれがあったからやると言いなさいと美羽さんが言ったんだと思えました。

土地屋敷の拝みは、年明け早々にお願いすることにしました。

以前からお金は、使い道が間違っていなかったら、また戻ってくると神様にも言っていただけたし本当にお金は巡っています。

今までの様々な拝み、そして今度の土地屋敷の拝みにかかったお金は、全て自分や周りの人の人生に良い影響しか及ぼさないという確信があるから迷わずお願いしまいた。

神様は少しずつ少しずついろいろな言葉で教えてくれました。

そしてその時にはわからなくても、いろいろな神様を回るうちに、あの神様が言ってた事はこのことだったのかとか、この神様もこの神様も同じことを言っていると言う事は、やはりそれが問題の核なのだと気づかされたり、そういったことを何度も感じました。

沖縄の神様たちは1人で私の問題に立ち向かうというよりは、これが原因だぞ。

これもそうかもしれないぞと、それぞれの神様がたくさん助言をくださいます。

時には、車で出発した後に美羽さんに呼びかけて、伝え忘れたことまで重ねて教えていただけました。

美羽さんは以前の拝みから、お告げって今この時に出ることもあるけど、何も出ない(神様が言わないときもある)
数日ごとか数週間ごとかに出されることもあると言ってたことを思い出しました。

神様たちの一つ一つの言葉が糸だとすると、それを美羽さんが織物にして、私に伝えてくれると言う感じです。

まるで神様がチームになって私のために頑張れ頑張れって応援してくれるような気がして、私のこれからの人生は滞りも消えてきっと輝くものになるだろうと自信が持てたし、全く先の見えない夫の病についても少し光が見えた気がしてとてもうれしかったです。

色々な神様から沖縄に自分の足で来て回ったことについて認めていただき、(お餅を作ってきたことについて褒めてくださった神様もいました)

ある神様からは、ここに来たんだからもう大丈夫と自信を持って人生を生きていきなさいと言う言葉もいただきました。

持って帰ったお水は、美羽さんから教えていただいた場所にガラスの瓶に入れて置きました。

そのお水を目にするたびに私は本当に沖縄に行って、そこを歩いて神様に対面し言葉をいただいたんだな。

あの優しさや厳しさに包まれていた時間は夢ではなかったんだと思うことができます。

そして神様のいろいろな言葉を思い出して、心がとても暖かくなり、頑張ろうって自分の人生に自信が持てます。

持って帰ったお水の中の1つは、神様から家の敷地の隅に巻くよう言われたので、早速水を撒くと、そこからまっすぐ天に向かう白い光の柱が立つようなイメージを受けました。

4カ所撒いたので、4つの柱が我が家を守っている気がして、神様ありがとうって思いました。

水子供養もそうでしたが、今回のカーの拝みも、自分で言ったからこそ得られるものがあります。
これは口では言い表せません。

予報では私が沖縄に行く5日間はずっと雨…しかも豪雨でしたが、行ってみると小雨。しかも拝みの最中は、ほぼ気にならないような雨に変わりました。

最終日の前日には青空が見えて、カーの拝みが終わりに差し掛かる時、最後の神様のところに向かう途中、海の上に虹がかかった事は今でも忘れられません。

まるで神様から、「よく来たね。これからの人生頑張るんだぞ」といたわりと激励をくださったようにも、「お前の願いはしっかり聞いたぞ」という、力強い約束のしるしのようにも見えたからです。

私にとっては、間違いなく人生の転機になる、いや、人生がこれからより良いものになるその1歩を踏み出せたと感謝しています。

いままで何度か、私の守り神があなたにこれを伝えてって言ってるんだけど…と美羽さんが伝えてくださった言葉は、私の人生に必要なタイミングで必要な拝みばかりでした。

守り神様たちが私なんかを気にかけてくださっていることにも、本当に感謝です。

あの時見た湧き水。その音。色。水しぶき。神様がいる場所の空気感。

忘れず、これからの人生を生きていきたいと思います。

長くなりましたが、守り神様と美羽さんに本当に感謝しています。これからもどうぞよろしくお願いします。

はい^^

お疲れ様でした。

本当に色々な困難があったけど、不思議とどうにかなるんですよね。

あの世の女性が出てきたのも驚きでしたが、原因がなぜか?もわかりすぐに対応できて良かったと感じています。

だって帰る時のあなたは、長年の悩みから解放されていたもの。

この拝みは、とても力強く誰でもできるものではありません。 拝所の中でも、危険な場所もあり仏蘭西(miuのことね)
も「一人で行ってはならぬ」とキツく言われている拝所へ、あなたは行けたわけです
(気が狂った人見ちゃったけどね・・・苦笑)

あの時見た湧き水。その音。色。水しぶき。神様がいる場所の空気感。

どうか忘れずにいてくださいね。

またいずれあなたは、お礼参りに向かうことになるそうなのでご一緒できるのを楽しみにしているわね。

同行してくださり心より感謝いたします。

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