「命の拝みを重ねて見えた、心の真実。」沖縄同行拝みのご感想〜〜

最初は、自分の人生をどうにかしたい、そんな思いから始まりました。
でも気づいたら、主人の命のことを、こんなにも真剣に願う自分になっていました。

主人は重度の無呼吸症候群。

でも病院には行きません。
以前、一度だけ検査に行った時、医者に「このままだと10年ももたない」と言われ、泊まりの検査も受ける予定だったのに、機械をたくさんつけて寝るのが嫌だと怒って、夜中にその機械の線をぶち切って、勝手に帰ってきてしまいました。

「こんなもんつけて寝られるか！」って。
それ以来、通院は完全拒否です。

CPAPという酸素マスクのような治療法もありますが、「そんなもんつけるくらいなら死んでもいいし、短命でいい！！」と言い切る主人に、私は何も言えなくなっていました。
でも…寝ている呼吸を聞いていると、「このままじゃ本当に数年もたないのでは」と思うくらい、苦しそうなんです。

美羽さんに相談してこのことについてハンジを取っていただいたら

「旦那さん、言いにくいけどあと５年と出たけど・・・。」と言われたのですが、初めに病院に行ったときに１０年と言われ、それから大体５年ほどたっていることを美羽さんは知らないのに！？と驚きました。

私は、すぐ美羽さん出す拝みをお願いしました。

一番最初に同行したのは、水子の拝み。
母としての責任をきちんと果たしたいと思ったからです。
次に、色情因縁の拝み。

最初に受けた水子の拝みで、母としての責任を果たし、色情因縁の拝みで悪縁を切りました。

これまでの人生、本当に男運が悪かったんです。
そして、それは自分でもわかっていたんです。

前の旦那さんも最悪で離婚・・・。

不倫を何度もしてしまったり、何度も人間関係で痛い目を見てきた。
だからこそ、「これはもう、自分の過去や因縁ときちんと向き合わなきゃいけない」と腹をくくって、拝みをお願いすることにしました。
これは、良縁はそのまま残し、悪縁をしっかり切っていくものでした。

正直、怖さもありました。

でも、拝みを受けてから本当に変わっていったんです。
まず、自分のまわりにいた“何となく関わっていた人”がスーッといなくなりました。
表面だけの付き合いや、エネルギーを吸い取るような関係が、自然と切れていったんです。
そして、滞りを流す拝みをしたら、職場でも信じられないことが起きました。パワハラをする御局様的存在。

「定年まで辞めない」と宣言していた問題のある人が、ある日大怪我をして職場を離れることになったのです。
「えっ…そんなことある？」と驚きましたが、それから職場の雰囲気もガラッと変わりました。

しかも、私の職場異動も叶う・・・。5年は変わる事がないはずなのに、

これも普通なら起きない奇跡が起きて、2年で希望通りに配属となりました。

今振り返っても、「これらは偶然じゃない」としか思えません。
神様の拝みは、私の人生から“本当に必要のないもの”を、ひとつずつ取り除き滞りを流してくれていると思います。

（中略）

神様から言われた言葉は、とても厳しく、でも心の奥にズドンと届くものでした。

「旦那の病気を、本気で治したいと思っているのか？」

「不貞の男がいて、本気が伝わるはずがないだろ？」
「この男の命と、不貞の男とどっちを取るのんだ？」

そのとき、私は心の中で何も答えられませんでした。
だって、彼のことも大切だったから。
もう連絡もしていないし、会ってもいないけど、心がつながっている感覚が残っていたから。

そして美羽さんは神様と話していて、さらに美羽さんから衝撃的な言葉が。

「神様が、夫から、どうしてお前たちのために頑張らないといけないんだと言われたことあると思うから聞け、だって。」

その時に私、思い出したんです。

「早死にしたら、お前らに関係あんのか。そうやってごちゃごちゃ言われるくらいなら早く死にてーわ！生きてたってお前ら（私や子どもたち）の面倒見るだけなんやし、早く解放してくれ…」

病院に行ってほしいと伝えた時、こう言われたことが何年も前にあったことを。

今回はなぜ主人が、死にそうで本人も辛いのに

病院にあんなに頑なに、行かないのかを出すことが目的でしたが

さらに、神様は
「夫は気づいているぞ。不貞の男の存在を」と・・・。

私は思い当たらない（だって今は会っていないし・・・）というと

美羽さんが「彼女は心当たりがない様ですが、誰のことでしょう？」とお伺いを立てると、神様は「午の男」と言われたのです。

私は誰のことかわからず、不倫の彼の干支をその場で調べたら・・・

彼の干支は「丙午」。
もう、偶然では片づけられない現実に、私は震えました。

あのときの鳥肌は忘れられません。

旦那が勘づいている・・・。

私は「そんなはずはない」と思いました。
でも思い返すと、彼に会う日に限って、夜遅くなると言っても

主人は何も聞かず、「行ってらっしゃい」と送り出してくれていたのです。
本当は…知っていたのかもしれません。

昔、「ママが浮気したらパパどうする？」と冗談で聞いたとき

「たぶん、何も言わん。何があっても別れられんから」と言っていた主人。

「まさか」と思いましたが、思い返せば思い当たることがたくさんありました。

きっと…気づいていたんだと思います。
それでも主人は黙っていた。
でも心の奥では「なぜ俺があいつらのために生きなきゃいけないんだ」と、叫んでいたんだ・・・と、あの激しい怒りに似た暴言や態度は・・・。と神様の言葉で気づかされました。

そして私は、やっと覚悟が決まりました。
「もう、彼との縁は手放そう。主人の命を守りたい。」
そう思ったとき、神様は「よし」と言ってくださいました。

（中略）

拝みは、その時その時で「必要なもの」がちゃんと出されてきます。
水の障り、土地の問題、心の障り…全てがつながっていて、どれも見過ごせないものばかりでした。そして確実に運が動いていきました。
その都度、神様は道を指し示してくれ、美羽さんが命を張って私を取りなしてくれました。

「この女ができなかったら、お前の命を引くぞ」と言われた時に、美羽さんが「いいですよ」と言ってくださったあの瞬間、私は泣きそうになりました。

あの美羽さんの覚悟に、私はどれほど救われたかわかりません。

美羽さんがどれだけ本気でこの拝みをしているのか。
普通ならクライアントに裏切られるかもしれないのに、神様の前で言い切る姿・・・。本物にしか出来ないと思います。

今、拝みを受けて本当に思うことがあります。

セッションとは全く違う。
拝みには、魂を震わせる神様の言葉があり、波動があり、心が浄化される感動があります。
神様の前では嘘も隠し事もできないけれど、その分、心が素直になる。

私のように、何か迷いや苦しみを抱えている人がいたら、ぜひ一度、美羽さんと神様の世界に触れてほしいと思います。
命を守るために、人生を修正するために、どうしても必要な拝みがあることを、今は実感しています。

これから命・健康の拝みと「ウティンの拝み」をお願いしました。

主人が健康を取り戻せるよう、私ももう一度主人と向き合います。

いつもありがとうございます。
感謝を込めて。