顔色を伺う自分に疲れたあなたへ〜人間関係と恋愛のメンタルケア〜

こんにちは、捺月美羽です。
恋愛や家庭、仕事の中で、つい相手の顔色を伺ってしまうこと、あなたにもありませんか？
「これで良いのかな？」と気を使いすぎて、あとから自己嫌悪に陥ることもありますよね。

気を使いすぎると心まで疲れている事、感じたことありません？？

特に恋愛や家庭の悩みが複雑になると、気づかないうちに心が疲れてしまうことがありますよね。

先日カウンセリングをさせていただきました、Kさんのケース：40代、既婚女性の悩みをご紹介するわね。

Kさんは会社員で、思春期の子ども2人と暮らしています。旦那さんとの関係は冷めきり、離婚したい気持ちはあるものの、精神的にも経済的にも自立できていないため現状を変えられないそうです。

さらに、ダブル不倫の彼との関係でも満たされない思いがあり、自己嫌悪や孤独感に悩んでいたの。

「自分の意思で動いているつもりだったけど、実は人の顔色ばかり伺っていることに気がついて八方美人的な行動だったのかも・・・」

と気づいたKさんは、自分自身の自己嫌悪に疲れてしまったのね。

でも、これは決してマイナスなことと美羽は思っていなくて。

むしろ、こうした気づきは、改善の第一歩だと思うの。 あなたも少なからず、人の顔色を伺うことがるでしょ？
ふとしたときそんな自分に疲れることがあると思うの。
今日は、そんなあなたに、心を少し軽くするためのメンタルケアの方法をお伝えしたいと思います。

顔色を伺う自分に気づいたときの心理的背景

顔色を伺う行動の裏には、こんな気持ちが隠れている。

• 「相手に嫌われたくない」
• 「良い印象を持たれたい」
• 「自分の存在価値を感じたい」

特に恋愛や不倫などの繊細な関係では、罪悪感や恐れが心の負担を増やしますよね。
でも、まず大切なのは、自分がどんなときに心が疲れるのかに「気づく」こと。
それがメンタルケアの第一歩なんです。

自分を大切にするための具体的な方法

ここでは、顔色を伺う自分を少しずつ解放していくための具体的な方法を提案します。

自己嫌悪に陥らないために

顔色を伺う自分に気づいたとき、「またダメだ」と自己嫌悪に陥る人は多いと思う。
でも自分は駄目だ・・・なんて思う必要はないですよ？

そんなときはこう感じて欲しいな。

「気づけたということは成長の証。」

大切なのは、焦らず一歩ずつ、自分を大切にする方法を学んでいくこと。
小さな一歩を積み重ねることで、きっと心が軽くなっていきますから。

最後に

いかがでしたか？
この記事が少しでもあなたの心に響いていたら嬉しいです。

もし、「これって私のことかも…」と感じることがあれば、ぜひ私にメッセージを送ってくださいね。
心の中にたまったモヤモヤを、少しずつ軽くしていきましょう。

関連リンク

自分らしく生きられない？インナーチャイルドとは

YouTubeは随時更新中！
質問にお答えするショート動画も公開していますので、ぜひチャンネル登録してくださいね。
「いいね！」やコメントもいただけると励みになります🎵

登録者さんには、不定期だけど月に1、2回大好評の無料遠隔ヒーリングを流しています。
いいことが起こったら、「あれ？」って思ってね！