芸能人の不倫から学ぶべき３つのこと

人に話さない

苦しさや悩みがあれば誰かに聞いてもらいたくなるでしょう。あるいは「こんな素敵な人と付き合っている」と自慢したくなることもあるかもしれません。

いくら「誰にも言わないでね！」と言ったって、誰からどこまで広まるかなんて分かりません。鍵垢のSNSで呟いたって、回りまわって自分にまで伝わることも少なからずあります。

話を聞いてほしくても誰かに言いたくても、そこはグッとこらえて自分の中で消化することも大事です。自分の中で消化したくてもできないなら、鍵付きのノートに書くのがオススメよ。

（私の知り合いは携帯のメモや日記アプリに書いていたのだけれど、彼に携帯のパスワードを見破られた結果、バレてしまったらしいからね。。）

そうではなくて誰かに話したい、相談したい！という人は、私に話にきてちょうだい。

誰にも話さないだけでなく、抱えている悩みを解決するためにとことん付き合うわよ。

証拠を残さない

思い出に残しておきたいという気持ちは分かります。ですが、直筆の手紙やLINEのやりとり、写真といった物証（証拠）を絶対に残さないようにしなくてはいけませんね。

仮に不倫をしている今バレていなくても、何十年先に過去へさかのぼって、誰かを傷つけることだってあり得るわ。

１番多いのは２人で会っているところを誰かに目撃されること。誰に見られているか分かりません。偶然通りかかったあるいはそこで働いていた親族や同僚、同級生かもしれません。見られる可能性のある場所で会うことは避けましょう。

すぐに非を認める重要性

それでも不倫やW不倫がバレてしまったとき、もしくは今の生活を捨ててまでも不倫相手と新しい人生を歩みたいと思ったときは、誠心誠意謝罪する。不倫は良くないことですから、リスクを負う“覚悟”が必要です。

週刊◯春に証拠写真を撮られて、メデイアの質問に「不倫の事実は絶対にありません！」と回答しているのは弱さでしかない。

特にお子さんがいる場合、一番の被害者は子供。本来、子供にいけないことはいけないと教えるのが親の役目。それなのに母親や父親の不倫を知ってどう思うか。。未来ある子供のケアは最優先でするべきです。