ペットロスの峠を乗り越える5つのステップ

最近最愛のペットを亡くし立ち直れない・・・そんな相談が数件ありました。

ペットロスに苦しまれている相談は、月に１回はあるので何かのヒントになればいいな・・・と思います。

「愛犬を亡くしてから、毎日泣いてばかりで何も手につかないんです。周りからは『もういい加減に元気になりなよ』って言われるけど、そんな簡単に割り切れるものじゃなくて……。この気持ち、どうしたらいいんでしょうか？」

ペットは家族。それも、言葉を超えた深い絆で結ばれた存在だよね。

そんな大切な存在を失った時、心にぽっかり穴が開くのは当然。

だけど、それを理解されないことが多くて、さらに辛くなっちゃうこともあるのよね。

「私はペットにそこまで入れ込んでない」とか「しょうがないじゃない」とか・・・。

そんな感覚の方がいるのは本当ですけど、ペットが家族や子供以上の存在になることだってあるわよね。

ペットロスの悲しみは普通のこと

ペットロスは、心のケアが必要な深い悲しみ。メンタルヘルスの観点からも、しっかりと向き合うことが大切です。

実際ペットロスがひどくなり鬱病になってしまった方もいるくらいです。

悲しみを乗り越えるためのステップ

悲しみを無理に押し殺さない
涙が出るなら泣いていいし、思い出して苦しくなるなら、その気持ちを大事にしてあげること。我慢するほど、後で心が疲れちゃうでしょ？
思い出を大切にする
写真を見返したり、日記を書いたりして「大好きだったよ」「ありがとう」って気持ちを伝えることも、心を整理するのに大切だよね。
ペットが幸せだったことを思い出す
一緒に過ごした時間、その子があなたと一緒にいて幸せだった瞬間を思い出してみて？あなたが悲しんでばかりいたら、その子も心配しちゃうかもしれないわよ？
信頼できる人に話す
ペットロスの経験がある人に話すだけでも、心が少し軽くなるわね。
新しい形で絆を感じる
供養のために何かしてあげるのもいいし、ペットとつながっていると感じる時間を持つことも大切。

亡くなったペットと話すこともできる

私は拝み師®︎として、亡くなった魂と対話することがあります。
あなたの大切なペットも、実はそばで見守ってくれていることが多いの。言葉ではなくても、彼らの愛はずっと続いているし、あなたに伝えたいメッセージがあることも。
もし、気になることがあれば、そっと心の中で話しかけてみてね。
きっと何かしらのサインが届くはず。

もし最愛のペットを亡くし、伝えたいことがある場合は美羽に連絡してみてね。

ペット成仏供養も行えるよ。